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ワイヤレス充電システム

ユーザーの声を受けて開発

携帯電話やタブレット型の端末を使う人たちが、
最も使用機器に対して抱く不満とは、電池の持ちに関することであるといいます。

私自身もそれは強く実感しているところですが、便利なスマホやタブレットも
ちょっと長時間使用をしているとあっという間に電池切れが起きてしまい、
肝心なときには動かなくなってしまっているということがよくあります。

購入したてのときはまだよいのですが、数年が経過するとどんどん耐久時間が
短くなっていってしまうようで、ちょっと使っただけで半分近く減ってしまうのを
見るとがっくりと来てしまいます。

また自宅まで無事に持ったとしても、ついつい充電するのを忘れてしまっていて、
翌朝にはほとんど電池が残ってない状態で出勤ということもよくあります。

そんなユーザーたちの声を受けて現在開発されてきているのがワイヤレス充電システムです。
もっともワイヤレス充電システムは携帯電話やモバイル機器のために開発をされた技術というわけではなく、
以前から電動歯ブラシや電気シェーバーといった家電製品で使われてきた技術でした。

「Qi(チー)」とは?

現在ワイヤレス充電システムとして使われている規格は
電磁誘導による給電である「Qi(チー)」と言われるものです。

それ以前からも各メーカーが独自にワイヤレス充電システムの開発をしてきてはいましたが、
規格を統一することでより汎用性のある機器開発ができるようにするため、業界団体が策定をしました。

Qiの登場により、携帯電話やスマートフォン、タブレット、デジタルカメラなど
多くの製品が共通の充電器を使用できるようになったのです。

ただし現在はそれほどワイヤレス充電システムは一般的ではなく、iPhone4など特定の機器にのみ
対応できるというのが現状です。iPhone4も購入時の状態ですぐに対応可能というわけではなく、
専用のスリーブを使用することにより対応ができるようになっています。

今後開発される機種にQiが適用されるようになれば、さらに便利な充電方法が
使われるようになっていくことでしょう。今後新しくモバイル機器を買い換えすることになったら、
このQi対応ができているかということが大きな選ぶポイントになっていくことでしょう。

現在購入できるiPhone4用のワイヤレス充電システム製品としては、
日立マクセル株式会社によるワイヤレス送電パッドといったものがあります。
充電のためには前述の専用スリーブをつけ、パッドの上部に置くだけでOKです。

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